非常に非常に古い話で恐縮なのですが、六巻でミホークの噂話をするコック達の会話によると
「ワイン飲んで真赤な目になった」男が「体に引火して爆発した」
…という事件が起きていたようです。
これはもしや…「火拳のエース」?
酒に酔って「アルコールが服に引火する」ならまだしも、酒の飲み過ぎで「体に引火する」というのはメラメラの実の能力者では?
10年前の子供時代の村の描写に出て来なかったルフィの兄エース。唐突に思えたこの設定が、五巻の時点までには出来ていたことになります。
ただ、十八巻でサンジとエースが初対面ぽかった点が説明できません。現在までの展開で関連しそうな伏線が一切無いのも気になるところです。
これからの展開に、白ひげ海賊団のエースと、ゼフやサンジとの接触が意味を持ってくるのでしょうか? それとも考えすぎなのでしょうか?
体に引火するのはまだしも、そこから爆発へは結びつかないような…
見たところ、エースは腰に銃をさげ、太ももに火薬袋らしきものを付けていますが、あくまで身につけているだけですしね。
爆発という点ではボムボムの実の能力者、Mr.5のほうが可能性はありそうですが。
にしてもエース登場はやはり唐突ですね。髪の色などルフィとの共通点は多々ありますが。でもやっぱり"D"が大きな伏線になっているんでしょう。
…これはまた、ずいぶんと古いことを唐突に思い出されましたね(笑)
ただ、今あらためてよくよく考えてみれば、その「真っ赤な目の男」がエースなのかMr.5なのかは別にしても、あのシーンでわざわざ1コマを使って、「過去にそういう男がバラティエに来た」という事実をコックたちに語らせているあたり(「真っ赤な目の男」には、わざわざ強調させる点までついている)、後々忘れた頃に、そういう男が出現してくる、という伏線だったと考えても、おかしくはない気がしてきました(笑)
ジョニーの「ガセネタ」の裏づけだけにしては、あまりにも内容がくわしくて具体的だし。
以前にも、ナミの「好きなものはお金とみかん!!」なんていう、間8巻ほどのブランクがある伏線もありましたし。
何より、ゴールド・ロジャーの冒頭の「ニヤリ」にしてからが、すでに遠大な伏線だった作者のことですから、どこに何が仕組まれててもおかしくないと考えます。