魚人が悪魔の実を食べると、魚人といえど、泳げなくなるんでしょうか? あと、水中での呼吸もできなくなるんでしょうか?
そうなると、もう魚の意味はなくなると思うんですけど…
通常会議室過去ログの、No.32「Mr.2は魚人や巨人もコピーできるのか」にもちょっとかぶるところがありますが、悪魔の実を食べたとしても、その本人が生来から獲得していた生物的な体の機能や体質までは変わらないはずです。
ですから、「肺呼吸」か「エラ呼吸」か、その両方を使えるかは、そのまま引き継ぎで機能するでしょう。ということは、悪魔の実を食べた魚人が水に落ちても、エラでの呼吸はできると思います。
ただ、悪魔の実の能力者は、海水、あるいは淡水であっても、水に浸かると力が抜けます(こっちは、機密会議室の過去ログNo.2「能力者と海水の関係」を参照)
つまり、海桜石を突き付けられてフニャフニャ弱ったルフィのように、自力で動くことができなくなってしまうわけです。
つまり私の思うところは、能力者の魚人が海に落ちた場合、もともとの体質・エラ呼吸で息はできるけど、体は動かなくなるので、誰かが助けにくるまでただじっと浮かぶか沈むかしてるしかない…という状態になるのでは?…というものですが。
確かに死なないとは思いますが、デメリットには違いないと思います。ルフィが海楼石の檻に捕まっていた時(第169話参照)には立てない程ヘロヘロになっていたのですから。
例え死ななくても自らの優位を生かせる海中であんな状態では、もし裏切り者が居れば海中では容易くやられてしまうし、却って危険ではないでしょうか。
上の記述とは矛盾しますが、ジンベイ(王下七武海)が食べていることもあるかも知れません。
魚人は「食べることは出来るが、食べない」と思います。
彼らは完全な「能力主義」種族で、それもアーロンの発言にある通り、生まれながらの能力が高いものほど優れた存在と考えているようです。サメの魚人であるアーロンやジンベイ(おそらく)が海賊団の頭を務めるのも、サメが魚人の中でトップクラスの能力を有しているからでしょうし、これは「種族主義」の根幹の思想です。
ですから、彼らにとって悪魔の実の能力とは後天的なものであり、進んでそれを望むことはないでしょう。それで力を得た魚人が居たとしても、それはあくまで「異端者」に過ぎません。
勿論、それを踏まえた上で悪魔の実を食べた者も居るかも知れませんが、水中での能力を犠牲にしてまでそれを欲する魚人が居るとは思えませんね。