ルフ達がグランドラインに入ってウィスキーピークからアラバスタ王国へと冒険は進んでいますが、序盤で早くも国家が二つも登場しました。
前々から疑問に思っていたのですが、気候も厳しく、強い海賊が横行しているグランドラインに、何故国が繁栄しているのでしょう?
どうぞ襲撃して下さいと言っているようなものではないでしょうか?
それに対して、イーストブルーでは国は登場しませんでしたし。
四つの海に住む人々が海賊の墓場と恐れている海で平然と暮らしている民衆がいる、なんか不自然ではないですかね?
身近な例として東京がグランドライン地方がイーストブルーと考えればわかりやすいんじゃないでしょうか?
東京でビッグになる人もいれば挫折する人も勿論いますよね。仮に地方でがんばっても限界があるように大物になりたければやはり東京(グランドライン)なんでしょうね。
>気候も厳しく、強い海賊が横行しているグランドラインに、何故国が繁栄しているのでしょう?
言い換えると競争も激しく物価の高い東京に何故、人が集まるんだろう?という解釈になると思うんですが、やはりその土地独自の勝負出来るモノがあるんでしょう。
東京(グランドライン)も人によって地獄にも天国にも感じる人がいると思います。
基本的に「海の墓場」と呼ばれる所以は、やはりでたらめな気候とミホークの様な気分屋の暇つぶしでしょう。
ログポーズが無ければ海に遊ばれ、ちょっと目に止まると襲われる。何気に船上での戦闘が少ないのは運が良いのか、載ってないだけなのか・・・
話を戻して何故国家がある?・・・
・何かしらの形でグランドラインに紛れ込んでしまい、これ以上航海は不可能(無意味)と感じ定住
・元から住んでいて地殻変動等であとからグランドラインになった
・ワンピースが目的でなく他の目的(例:オールブルー,プルトン)の存在をその島で感じ定住
…が考えられると思いました。自分は2番目の地殻変動かな?と思ってます。
国家ができるのよりも、海賊時代が始まった時期の方が後なんじゃないですか?
確かコブラさんは、何代目の国王かは忘れましたけど2ケタはいってたハズ。
だから、国家形成の後に海賊時代が始まり、グランドラインが危険な場所になったからと言って、国を移動しますなんて事は出来ないのでしょう。(当たり前だけど・・)
あと、グランドラインは海流とかも無茶苦茶で、暮らすのには危険そうな場所ですよね。だからこそ、国家というものが出来たのではないでしょうか?
イーストブルーなどは比較的安全な場所で、国家という集合体を作らなくても暮らしていけるんだと思います。
逆にグランドライン程、海賊の横行する場所であれば、国を作り、専用の守備隊を作るくらいはしないと
身を守れませんからね。そういう事でグランドラインには国家が成立してるんだと思います。
それよりも私が疑問なのは、ラフテルの1つ前の島の人達は、簡単にグランドラインの最終地点に行けるのではないかという事なんですが、どうでしょうか?それとも、ラフテルに近くなればなるほど、無人島ばかりになって行くとか・・?
なぜ国家があるかということですが、過去の歴史を見れば、予想がつきます。
例として、紀元前のギリシャを挙げて見ましょう。ギリシャでは、アテネ、スパルタ等の都市国家が出現していました(都市国家とは、1つの都市がそのまま国として、機能して知る状態)。というのも、他の都市からの攻撃が、頻繁に行なわれていました。負ければ即奴隷です。結果、市民の結束が強固になり、国が出現したとされています。ちなみに、一番巨大化したのは、ローマですが。
これと同様のことが、グランドラインにも当てはまると思います。ポーネグリフから、侵略があったらしいですし、気候はめちゃくちゃ、グランドラインを離れればカームベルトがある。これほど環境が厳しければ、助け合って生きていくしかないと思います。
また、島でグランドラインは構成されています。島の移動は、作品に書かれている通り、危険を伴います。結果、島にとどまることで都市ができます。
都市ができれば、貧富の差が生まれ、特権階級が生まれ、王族も生まれます。
もっとも、アラバスタは侵略等(ポーネグリフより)も受けていますので、国家形成までに動乱もあったはずです。
また、サンドラ川が定住に大きな意味を持っています。“エジプトはナイルのたまもの”という言葉あります。エジプトは、ナイル川の水と、上流から、毎年決まった時期に発生する、洪水の際運ばれる肥沃な土壌が、農業を可能にしているのです。
アラバスタは、サンドラ川の水で農業を行ない、食料を生産できるため、人が住めたのではないでしょうか。さすがにあまり雨が降らなかったすれば、生活できないでしょうが。
すると、サンドラ川も定期的に氾濫するかも知れません。何しろ川幅50キロですから、氾濫すれば上流から運ばれた栄養たっぷりの大量の土砂を、広範囲にまきちらすと思います。「アラバスタはなぜ砂漠気候か。」でも書いたのですが、サンドラ川上流は、熱帯雨林気候かもしれません。
つまり、“アラバスタはサンドラのたまもの”なのではないでしょうか。エジプトをヒントに書かれたのですから、あの地域の古代の情勢を考えれば、答えが出てくると思います。
あと、ラフテルについてはちょっと情報が少なすぎます。私には、わかりません。
確かにグランドラインの環境は他の4つの海と比べると劣悪なことこの上ないですね。でもその土地にはその土地なりの暮らし方があって、グランドラインの住人達はそれに適応しているから問題ないのではないでしょうか。
世界にはシベリアのような最悪の環境で生活している人々もいます。全ての人々が温暖な気候と安全な場所に住もうとするわけではありません。だからグランドラインの住人にとっては、あの環境は日常であり、そんなに気になるほどのものではないのでしょう。ぼくは他の海にも国家は存在すると思います。それはまだ出てきてないだけでしょう。
あとラフテルについては、確かにラフテルの一歩手前の島ならそこに行くことも容易かもしれません。ぼくの考えではラフテルは昔の「アフリカ大陸」のようなものではないかと思います。だからそこの原住民にとってはラフテルにいくことなど何でもないのかも。またはラフテルに着くのにはものすごい障害があるのかのどちらかだと思います。