■伏線考察研究会・会議室過去ログ No.61■
客船オービット号の謎 02/05/26 〜 06/04
機密No.63「サンジと北の大地ミッキュオのワイン」も参照。

 サンジが子供の頃乗ってた船オービット号と、ゼフの海賊船が嵐にあった後、ゼフは「俺の船は沈んだ」とは言いましたが、オービット号に関しては「わからない」と言ってます。

 もしかしたらこの先、オービット号船員なんかが後々出てくるのでは・・・?とか思ってます。やっぱり考えすぎかしら・・・?


 サンジと働いていたコックが出てきて「お前生きてたのか!」的な展開もあるかもしれませんネ。
 ゼフもサンジもクック海賊団船員とオービット号の客員・船員の死体を見ていないので、生存している可能性は十分にありますから。

 しかしもし生存していても、ただの客船の船員だった人間がグランドラインに入ったかどうかというのはチョット疑問が残りますね…
 サンジのような経験をして、強くなっていれば別ですが(汗)


 ふと思ったのですが、サンジの親(身内)って出てきてませんよね。あの年で客船の厨房でコックの修行をしていた背景には

1、両親がオービット号の乗組員で一緒にいた。
2、みなしごで生きていく為と、夢のために船に乗った。
3、両親はいるが夢のため船に乗った。
 などが考えられるのですが、私は1ではないかと思うのです。

 そう考えたなら、のちにサンジの両親が出てくるという展開になるのではないでしょうか。
 実はオービット号は嵐から命からがら逃げ出し、少数の生存者がいた。その中に、サンジの両親が!!みたいに・・



 私は、ルフィたち一行がこのままずっと、グランドラインをまっすぐ突き進むのか?というのがけっこう疑問で、ひょっとしたらこの先、大嵐とか何らかのアクシデントに見舞われて、どこか他の海に強制的に落とされてしまう…という展開もアリなんでは? などと考えていたりします。これが。

 客船オービット号が航行していた海は、これまではてっきり「東の海」なんだろうとばかり思ってましたが、サンジが北の海出身であることを考えると、ひょっとするとあそこは「北の海」だったのでは? という仮説も立てられなくはない、と思います。

 だからゼフ率いるクック海賊団は、1年の航海でグランドラインの半分を越えて、北の海側に逃れて帰ってきた…とか。

 ただ、それならその後、なぜ東の海に渡って、そこにレストランを開いたのか…というのが、イマイチわかりませんが(4つの海の中では、東が最弱ゆえにもっとも物価が安かった??とか…)

 まーですから、もしそうやっていったんグランドラインから弾き出される展開があったとしたら、その逃げ延びた先の海で、かつての乗組員が出てきたり、あるいはオービット号を運行していた船会社に行き当たったり…という可能性は、あるかも。


 ゼフはオービット号と遭遇した海の出身ですよね?(客船の誰かが、「帰ったのか!?」と言ってましたので)
 彼は一年間の航海の後、もとの海へ戻ってきたのではないでしょうか?

 もし私が彼の立場なら、最後の生き甲斐に、自分の親しんだ海にレストランを浮かべると思うんですよね。どうでしょうか?それだと、もともとイーストでってことになるので、サンジはノースからそれこそ両親の都合とかで、イーストまで引っ越してきたとも、考えられると思うんです。

 それとも、ゼフはノースの出身で、ノースに帰ってきたものの、イーストでは料理した事ないから、そっちに行ってみたくなったのか。でも、宝全部使って赤字になったくらいだから、レッドラインをわざわざ旅したとも思えないんですよね。(サンジの両親の生存が不確かだったとしたら、なおさらです。サンジが孤児なら別ですが)


 今、辞書を見ていたら、
obit(口語)=obitualyと書いてありました。

 発音はもちろんオービットなのですが、「死亡記事、死亡の」という意味でした。
 もしこの意味で使われていたら、船員は生きていないのでは?


 おお! すごいですね!
 その意味で使われたのだとしたら、みんな死亡した、ということになりますよね。

 でも、サンジさんが孤児だったとして、オービット号に乗っていた人から北の海出身って聞いてたから、それだけ覚えてるとかいうことだったら、今度生き残りに会って、話を聞くとかあったり?

 でも話的にはサンジさんの過去話とか要らないかな?
 まぁ個人的には今更生き残りが居たとか言われてもちょっと・・なんですけど;


 私は、オービット号はイーストにいたと思っています。その根拠を書く前に(スミマセン...)まず、私の考える“北の海”は

・他の海と比べると、東の海とは行き来しやすい
・東の海より文明が進んでいる

 なぜなら、ウソップがローグタウンで買ったゴーグルは、ノースの物だからです。
 このことは本編では描かれませんでしたが、ウソップがゴーグルを買ったとき(コミックス13巻104ページのSBSのネーム)に「年に1回海軍から出る輸入船…」というセリフが出てきます。

 年に1回という少なさではありますが、ノースから出た船がイーストに来るということがここで明らかになっています。(直接、とはどこにも書いてませんが…)

 また、イーストにおいてノースからの輸入品の需要があるということから、イーストの技術では作れない物をノースでは作れるということも予想できます。
 ここで注目していただきたいのは、「ノースがイーストより文明が進んでいる」という点です。

 文明が発達すると、オービット号のような客船で長旅ができる程財力に余裕のある金持ちの人が出てくると思うんです(金持ちだけが乗っていたわけではないみたいですが…)。ノースから出航したその客船は困難な航海も可能な程性能が良くて(外側が木じゃないようにも見えますし)、海軍船くらいしか行き来できない(かもしれない)ノースとイーストの間をも優雅に渡ってくるのではないか、と思います(もしくは激しく値段の高い通行パスがあるとか!?)。
 そしてイーストを航海中にゼフ達に襲われ、嵐に遭い、沈没したのではないでしょうか。

 こう考えると、サンジがノース出身であるということも説明がつくんじゃないかと思います。また、ノースが先進国ならぬ先進“海”であるが故に、ベラミー達の様に夢というものを徹底的に否定する輩が現れるのではないかと思います。

 一番はじめの議題に戻りますが、オービット号自体は沈没したかもしれませんが、その性能差でゼフの船より沈むのが遅くて、タイタニックさながら沈没する前に脱出できた生存者はいるかもしれませんね。

 あと、私は表記は「orbit」だと思います。意味は“軌道”です。ノースとイーストの各地を定期的に周回する船、という意味でこの名が付けられたのではないかと思います。

 余談ですが、オービット号の客の中に悪魔の実らしきものを抱えて逃げる人がいますね。今気付きました。


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