とある仮説を提言したく、スレッドを立てました。
それは、ベラミー編において立場が「ベラミー=尾田先生」ではないか、と言う仮説です。そしてルフィはわかりませんが「将来出てくるであろう大物漫画家」です。
つまりベラミーが「大型ルーキー」…尾田先生は初版最高部数とかなんとかあって、相当ちやほやされているはず、ベラミーの海賊団内での人望…読者の私たちから彼は慕われています(それも「尾田っち」とか割と対等な立場で)、と言う一致点。
またルフィをボコボコにして、また後で一発でぶちのめされた、というのは、尾田先生が「新人を馬鹿にしているとそいつに簡単にやられるぞ」と言う自分への警告と考えます。
つまり、自分がベラミーのようにならないように、と言う風に自分へ警告した、と考えられると思います。
これはまたすごい考えですね。
実際よくわかんないですけど、尾田っちは集中してるとき自然に舌が出てしまうらしいので(BLUEのQ&A←これって信用できますよね?)、もしかすると…
その反対に「ルフィ=尾田先生」とも取れませんか?
漫画家は、自分の書くキャラすべてが自分の分身だとよく言いますし…
べラミー編ではルフィ=尾田先生、べラミー=夢を信じない大人達(そのまんまですね)だと思いました。
ベラミーってベラベラよく喋ってましたよね。だから彼の名前はベラミーなのかもしれませんが、それだけじゃないかも。
有名な小説家、モーパッサンの著作に『ベラミ』という話があるんです。
この話の主人公が鼻持ちならないやつで、頭は悪くない事とモテモテな事を使ってスッキリしないやり方で世の中をのし上がってくイヤな奴なんです。
でも、彼は話の中で社会的成功をおさめてしまうんですよ。人の夢を見る心を自分が高い評価を得るために弄ぶ腐ったヤローなのに。
もしかしたら尾田先生はこの話をふまえて、社会的評価とその人の真価は一致するとは限らないと言いたかったのかも。深いですね。
また、自分とベラミーを重ねて、頑張れまだ名が知れ渡ってない実力者のルーキー達という意味もこめた可能性もあると思います。ベラミーは舌だしてますから。尾田先生の遊び心でしょうか。
「パンチの打ち方を知ってるか?」というベラミーの問いに対して、ルフィは口ではなく拳から出す力によって「知らなきゃ入らねえ!!!!」と返しています。
武道は結果でしかないといいます。これぞバトル漫画ですよねー。
自分は「ベラミー=尾田先生」説、「ベラミー=夢を見ない大人」説、どちらも正しいと思います。つまりベラミー編は、読者へのメッセージと尾田先生の自分へのメッセージと両方含んでる、と思います。
「ベラミー=尾田先生」説では
ベラミー=尾田先生、モックタウン=漫画家の世界、
ルフィ=新鋭の漫画家、
ロシオ=漫画家の世界での尾田先生よりもベテランの人
「ベラミー=夢を見ない大人」説では
ベラミー=夢を見ない大人、
モックタウン=夢を見れなくなりつつある現実
ルフィ=夢を持っている人(読者?)
ロシオ=?
「ベラミー=尾田先生」説が正しいと思う理由は、
・ベラミーが大型ルーキーと呼ばれる点
・↑のように言われて、調子に乗っている点
・ベラミーが舌をよく出す点
「ベラミー=夢を見ない大人」説が正しいと思う理由は、
・モックタウンの設定
・ベラミー編の話の進み方やベラミーのせりふ
自分の結論としては、はじめは後者だけで、細かい設定として後から付け足したんだと思います。