■伏線考察研究会・会議室過去ログ No.120■
空の主・ウワバミの謎 03/04/20 〜 04/24

 ウワバミ泣いてましたね。なぜに泣いていたのでしょうか?
歌ってたようにも見えたような・・・。


 シャンドラが、大蛇の故郷だったからではないでしょうか?戻ってきた喜びで泣いたのでは?
じゃあ、大蛇は400歳以上?

 空の主と言われるくらいですから、かなりの年月生存していると考えられます。アッパーヤードにこの大蛇が生息していることは、多くの人が知っているようだからです。よって400年生存していてもおかしくないと私は考えます。

 400年前に住んでいた場所が、シャンディアの中心場所であったとすると、うわばみが泣いていたのはやっと発見できた喜びから泣いていたと考えられます。

 もう1つの説は、黄金に大変な興味を持っており、現在はないが少し前までたくさんあった場所なので黄金を手に入れられると踏んで喜んでいたのかもしれません。

 私は前者の説を強く押します。これはアンデス文明のケチャルコアトル という蛇神をモデルに空の主というキャラクターが作られたと考えられるからです。

 ケチャルコアトルは翼をもった大蛇で、アンデスの神話では世界の創造主とされている神です。このため、アンデスの人々は神殿をつくり祭っていました。空島において大蛇が祭られ、人々の守り神として崇められていたとしたらどうでしょうか。

 そして、目の前にある神殿がまさしくその神殿であったとすれば、喜ぶのは当然と考えられます。むやみに壊したりせず、確認するためにあたりを見回していたことから可能性は高いと思います。
 ひょっとすると、ポーネグリフの守り神だったのかもしれません。

 実際のアンデス文明ではケチャルコアトルはあらゆる姿を持ち、一度姿を消したが、白い肌のあごひげの巨人となって戻ってくるという言い伝えがありました。

 そしてまさに戻ってくるとされる年に白い肌のヨーロッパ人がやってきたため、迎えいれたために黄金に目のくらんだヨーロッパ人に簡単に侵略を許してしまい、文明滅亡のきっかけになってしまった神でもあります。60tもの金塊がヨーロッパに運ばれ、3000万ものインディオが命を落としたといいます。たった数グラムの黄金と引き換えの命でした。多くの命が消えるきっかけとなったケチャルコアトルが、空の主の元ネタとすれば、空の主は今後重要な位置を占めると考えられます。

 案外ポーネグリフは空の主の中にあるのかも知れませんね。そう考えるとシャンデリアの文明は空の主を守って、滅んだと考えるのも違和感がなくなってきます。
 自分を世話し、大蛇を守るように死んでいった人々が暮らしていた場所を見て泣くのは自然なことではないでしょうか。


 アンデス文明ですか…。
 確かに以前出てきた「穿頭術」は古代インカ文明にあった医術だし、今回も何かの古代文明がモデルかも……
 私も、あの場所はウワバミの故郷ではないのかと思います。本当に400歳なのかは断定できませんが、可能性はあるかなと思います。

 そうだとすれば、あのウワバミはジャヤが空へ吹き飛ばされてからずっとこの地で生き続けた。よって空の住人から“空の主”と呼ばれている。私はこう考えます。

 よくよく思い出せば、ウワバミはサバイバル開始時から登場しています。なのでかなり今回の話の鍵を握っているのではと思います。


 大蛇を森の主とか島の主と呼ばずに「空の主」と呼ばれるには理由がありそうです。
 主(ぬし)とはある一体を支配するもののことですから「空の主」とは「神」なのでは?

 空の者にとって「神」はガン・フォールですが、シャンディアにとって「神」は大戦士カルガラですよね。大蛇はシャンドラを見て懐かしがる様子でしたが、ワイパー達シャンディアを見て何も感じなかったのでしょうか? シャンディア達、人ではなくシャンドラという場所に興味があるようです。
 そろそろ伏線としての『大戦士カルガラ』が出てきそうな予感です。


 空の主。彼(?)は空魚ではないですよね?!
 体も、ルフィが洞窟と間違えるほど頑丈です。つまり、空島に生息している生物とは一線を画しているんです。・・・ということは?

 空の主は、明らかにジャヤを故郷とする生物だったのでしょう。いわゆる、ジャヤの「近海の主」ってやつ。


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