ゾロは「和道一文字」を口にくわえて、両手に構えた二本の刀と同じように(おそらく)振り回しています。かの有名な「三刀流」です。
さて、この「三刀流」について疑問が二、三。
1:あのように口で日本刀をくわえて振り回すことは、人間に可能なのでしょうか?
2:また、そのためには具体的にどの程度の噛む力(顎の筋肉)、振り回す力(首の筋肉)、歯の硬度が必要なのでしょうか?
3:さらに、そのような筋肉を供えた人間の容貌は一体どのようになるのでしょうか?
4:加えて、三本目の刀は実戦において具体的にどのような役割を果たしているのか? 三本目の刀を使うメリットとデメリットは?
自分で学者さんの話を聞いたわけじゃないんですけど(母からの又聞きです)、人の筋力では、刀を1本持って振り回すだけで限界なんだそうです。
時代劇で「二刀流」の撮影が出来るのは、竹光を使っているからだそうです。夢のない話ですが、実在の武士でも「二刀流」に関しては、伝説ということになるようです。
と、言うことは、腕に比べて筋力が当然落ちると考えられる口で、刀を扱うと言うのは人には無理なわけですが・・・
ゾロが「化け物3人衆」に数えられているのは、あながちジョークではないと考えれば理屈は通りますね。
でも口で紐をくわえてトラックを引っ張るような人がいますからね世界には。
口にくわえた刀はバランスが取り易いのかと・・。
二刀流って、(武蔵の場合とか)長剣と、短剣というカタチが主なのでは?
長剣で、相手の剣を受け、短剣(脇差)でブスリッ!と。ミホークも、ちっちゃい剣を持ってましたね〜、あれも脇差・・?
和道一文字は、元々くいなの刀ですよね。くいなは強いとはいえ女の子だったし、その彼女が使える刀なのだから、一般のより多少は軽いんじゃないですか?
だとしても、物凄い顎筋ですな…。普通は四角顔とかベース顔(クロコダイルとかアーロンみたいな)になりますよねえ。
でも、確かにゾロのあごは、しっかりしてますよっ! 四角顔までいかなくても、あれで十分じゃないですかっ。
ちなみに、人は噛む力が(握力よりも、何よりも)1番強いそぅですよ。
ちょいと現実の話で。
僕は以前剣道をやっていたのですが、剣道の練習で鉛の入った竹刀で素振りをして筋力を鍛えるというのがあります。僕は腕力が結構強い方なので、当時(中学生)の頃でも片手で五キロくらいの竹刀で素振り300回くらいはできました。
作中でゾロは500キロのおもりをつけたバーベル(?)で素振りをしてますので、それだけの筋力があれば二刀流はとりあえず余裕でこなせると思います。
噛む力については、一般的にはその人の体重くらいの力だといいます。
しかし、その人の全身筋力に比例して噛む力も向上するらしいので三本目の刀についてもゾロなら楽勝ではないかと思います。
ま、要はゾロはものすごいってことなんですね。
噛む力。。これはだいたい握力の3倍ほどあると聞いたことがあります。ゾロでしたらおよそ150キロ(ボブサップと同じ)くらいありそうなので刀を咥えて振り回すのは可能かと・・
三刀流を試してしまった事がある者です(阿呆)
1と4について意見をば。
実際に刀(私は竹刀でしたが)を咥えて、そこに衝撃を加えると、普通の人間は痛みと衝撃の強さで刀を落してしまうでしょう。しかし、ゾロの顎の力がMr.1と闘った時に見せた腕力と同じ位のものであれば、不可能ではないと思います。(実際の人間が出来るかはともかく、ゾロと同じだけの筋力を持つ人間が現実に居れば、の話です)
そして、実際に三本目の刀がどのように役立つのか。そもそも役に立ってるんでしょうか(こら)
剣道と剣術は似て非なるものであり、私には一概に言えないのですが、剣道をやっていた身としては邪魔なだけのような気がします。
三本目の刀を振るうには、頭も動かしますよね。そうすると視界も当然そちらについていくわけです。それを考えるとゾロは三本目を振るうときは、常に相手を視界の端に捉えていなければ無いのです。普通と比べて、「後ろを取られ易い剣」になると思います。
利点を挙げれば、防御に役立つ、格闘術の接近を容易に許さない、でしょうか。あとは、刀を強く噛む事で身体能力の向上を計っているんでしょうか。人は顎に力を入れることで多少筋力の増加があるそうです。(ゾロがそこまで科学的な事を考えてたかは判りませんが)
もしかしたら、ゾロの顎の力はアーロンと同等かも知れませんね。
口で咥えた刀で硬い対象物を切り付けた場合、かなりの衝撃が歯を通じて頭部に伝わるのではないかと。
あと、脳も近いですしね。あんだけ激しく動いたら脳震盪とか起こりそう。自分なんか普通に二、三回首を振っただけで気分が悪くなるのに・・・
気が付かなかったのが、視界の問題!確かに、簡単に図を描いてみても、口に咥えた刀で真正面の対象物を切り付けた場合、少なくとも右斜め60度(二時の方向?)最後まで切り払った場合、90度(真横!!)を向いてしまいますね。
確か人間の視界ってそんなには広くないはず・・・。
相手に避けられたり、受け止められたり、反撃されたりしない自信があって、とどめの一撃に!というのならばまだ分からんでもないんですけど・・・。そうでなければ、隙だらけでしょう。
歯を食いしばると力が入るってのもかなり説得力ありますね。
やっぱあご筋・歯・歯ぐきの強さは当然、アーロン並(以上)でしょう。噛む時は当然奥歯で。口裂け男の顔で。腹話術も習得。
自分は割り箸を奥歯で咥えてみたら、意外にも簡単に折れちゃいました。
軽めの木刀で身をもって実験してみようかとも思ったんですが、歯が欠けるのとムチウチと脳震盪(?)が怖くて出来ませんでした。
結論を言うと、いらないよね。3本目。
歯並びも悪くなりそうだし。このままいくとゾロは歯列矯正をしなくてはいけなくなります。
でもなぜ三刀流かというと、ふたつの刀が折れたときのためっていうこともあるけど、
一番はくいなとの思い出をいつまでも大事にしたいという気持ちからではないか?と私は思います。
実際問題、刀をくわえても振り回すというより、刀を直接当てに行く、という考えのほうが筋が通るのでは
ないでしょうか?
というのも、振り回すのであれば最低180度は回転が利かなければこれは振り回すとはいいませんし・・・。
それに振り回すと言うのは首を回すと言うことだと思うんです。
まぁ100歩譲って刀が180度回ったとしましょう。回ったら回ったでいいんですが当然前が見えませんね。となるとやっぱり回転を利かせず直接当てにいくというのが有力な考えだと思います。
刀が180度回転すると言うことは首が270度回転すると言うことです。絶対ありえませんね。
和道一文字の役目はズバリ!かざりです!(たぶん)
まず、人が斬れるのは1本の刀で1,2人とされています。それは血糊で刀の切味が鈍るから。
なので刀を扱うものは、肉を斬るというよりも骨を絶つという感じだと思われます。
そこでやはり口で咥えた3本目の刀、あれを振り切るには相当の筋力が必要という事になります。
でもやはり腕で持っている刀よりは力が出ないと思うのです。
という訳で、私の見解としては、「あの刀は補助的なものである」
虎狩りを思い浮かべてください。両腕で持った二本の刀を口で咥えた刀の峰に滑らせる事で速度を増しています。これは抜刀術と同じ原理だと思うのです。
抜刀術は、刀を鞘から抜く時の鞘走りを利用して速度を増すものなのですが、二本の刀を同時にすばやく抜刀するのは無理です。
なのでもう一本の刀を利用して同じ速度を出しているのだと思います。
また鬼斬りにおける3本目の効果はパワー増強かと…
腕に持った2本の刀を口で咥えた刀で押し出す事により、普通に腕だけで斬りかかるよりも破壊力が増すのではないかな?と考えています。
ゾロの3刀流は、普通の2刀流剣士が1本の刀を相手の刀を弾いたり防御に使ってもう1本で相手を仕留めるように、両腕の2本が相手を仕留める用で、口に咥えたものは補助的なものだと考えられます。
ゾロの戦闘シーンでは、跳ね上がって回転して斬りつけているような描写が多く出てくるように思えます。
体ごと横回転する機会が多ければ、口にくわえている刀で斬りつける剣術は十分に成立するのではないでしょうか。
やっぱり口にくわえた三本目の刀は無意味なんじゃないでしょうかね〜…もし原作のように、三本目の刀にあれほどの破壊力もしくは防御力があるとすれば、相当歯に負担がかかるだろうし、私情ですがアゴの筋肉が発達しすぎでゾロが変な顔になってそうで。あれが出来たら多分奥歯ボロボロになりますよ…。
皆さん、あごの発達に関して注目しているようですね
今回は、ゾロの筋肉組織自体の強さについて考えていきましょう
ゾロは多少筋肉質ですが、極端なマッチョではありません。つまり、筋肉組織そのものが通常と違うという事です。
石の重さ係数は、2.75程度です。つまり、1M角の石で2.75tです。
ゾロが普段トレーニングに使っている石は、どう少なく見積もっても3トンは軽くあるでしょう。(場合によっては5トン以上でもおかしくないですね)
それを軽々と支えるゾロの筋肉組織はけた外れの強度を持っている事になります。
常識で考えれば腕を水平にした状態では30KG〜50KG程度が人としての限界でしょう。
(灯油容器が18L〜20Lですから、満水で20KG程度ですが、腕をゾロのように腕を水平に開いた状態で持ち上げられる人は一般の人では、いないでしょう)
3トン=3000KG=30KG×100倍
3トン=3000KG=50KG×60倍
つまり、常人の50〜100倍の筋力を誇るゾロならば、顔の形は変わらなくても、刀を支える事は可能でしょう。
非科学的だと、言われるかもしれませんが、その辺はOPの世界観の中のお話という事でご容赦ください。